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携帯コミックは出版社の救世主にはならない 

市場規模500億円までに急成長中! ケータイコミックがマンガを救う?
サイゾー6月16日(水) 16時53分配信 / 国内 - 社会

──2007年頃からダウンロード数を稼ぎ始め、着実にユーザー層を獲得、一般的な認知も高まってきている携帯マンガ。急成長を遂げた09年を境に、やや成長が鈍化傾向にあるというこのジャンルだが、今でも出版界の救世主とまで言われているが──。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100616-00000301-cyzoz-soci


携帯コミックの市場が拡大しているそうで
市場規模も500億円ほどに成長したそうです。

最近ではスマートフォンの普及やiPadの登場なので
活気づいている電子コミック市場ですが、市場の拡大とは
裏腹に出版界の救世主にはならないと思います。

なぜなら電子コミックなどのコンテンツは単価が
下がってしまうので、実際作っているコンテンツ会社が
あまり儲からない仕組みになっているからです。
(100万部の大ヒット作がでれば別ですが)

こういった仕組みで儲かるのは売り場を提供して、手数料をとる
アップルやアマゾン、楽天みたいな企業だけですね。

例えば今までの出版の常識なら

本の製作→印刷→配達→書店→読者

と言った様々な業種が絡んで
みんなが儲かる仕組みを形成していったわけですが


電子コミックになると

本の制作 → 携帯・i-Pad → 読者

と、様々な業者が中抜きされてしまうので
結果的に仕事がなくなってしまう構図になっています。

昔は田んぼを耕すのに100人必要だったのが
トラクターが開発されて99人が失業になった事と同じですね。

よって、電子コミックは出版界にとって救世主には
ならないと僕は見ていますが、マンガ家さんや著者などの
個人にとってはチャンスが広がってるのではないでしょうか。

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