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葬儀というビジネス 

「宗教介入だ」仏教界困った イオンの葬儀サービスが「お布施」に目安
7月2日1時10分配信 産経新聞


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100702-00000505-san-soci


イオンが始めた葬儀サービスで「お布施」の値段の
目安を出したところ、仏教のみなさまから
「宗教介入だー!」って、抗議がきたようです。

この問題ははっきり言って、値段を明示されたら
お金が少なくなるので、抗議をした方々の本音は
儲けがなくなる点に尽きると思います。

そもそも今の葬儀のシステムの基礎ができたのは
江戸時代の話で、当時の農民はほぼ強制的に
仏教徒として登録をされていました。

いわばお寺が住民の戸籍やら農民の出生の管理など
市役所的な役割を担わせて、江戸幕府が統治の
一部として利用していた訳ですね。

そして、葬儀のシステムも江戸幕府が推奨を行ってまして
3回忌で親族が集まる風習も、当時、住民の葬儀が減って来たので
お坊さんを食べさせるために作られたとも言われています。

それが今では「伝統だー!」ってなっちゃっています。
もとは江戸幕府が支配統治に利用した仕組みなんですけどね。

仏教のルーツをたどれば、インドが発祥の地なのですが
当時、お坊さんになるには全財産を捨てなければなりませんでした。
(お寺にはお金をはらいません)

所持を許されたのは死体を捨てるために使った1枚の布だけで
人々からの食べ物を恵んでもらって生きるという
欲望を捨て乞食の様に生きることから始まったんですね。

いまの日本の仏教界もそこまでしろとは言いませんけど
そもそも「日本人のための仏教のありかた」とはなにか?
と、原点にもどって考え直す必要があるのではないでしょうか?

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